こんばんは^^

毎日21時にブログをあげることを日課にしているRINです。

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アメブロのSINGER RIN OFFICIAL BLOGには、私の毎日の出来事や気持ちを書き、こちらのstudio  MAX VOICEのホームページのブログコーナーには、毎日のレッスンの事を書いていっています。

言葉にして書いてみるって、やっぱり大事だなぁと改めて思います。

自分が考えている事を、わざわざ言葉にして書く事で、どんどん自分の気持ちや方向性が明確になっていくように感じます。

だから、出来る限り、ありのままの毎日の日記や日報のように書いていけたらいいなと思いながら書いています。

福岡のキッズボイストレーニングレッスンクラス

今日は、キッズボイトレについて、ずっと書きたかったので、書いてみようと思います。

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studio  MAX VOICEでは、働く大人の女性や働くママが一番多く在籍しているので、「大人専門ですか?」と聞かれる事がとても多いです。

私が、よく答えるのは、「5歳から75歳までの幅で教えているから、老若男女で、多民族みたいな感じ!」っと回答する事があります。

正直に、ボイトレレッスンに関しては、人数を増やしたい!と思った事はあまりなくて、私が一対一で、きちんと向き合える、私がきちんと対応できる人数で十分!っと思い続けてきました。

過去には、芸能スクールで、グループレッスンや個人レッスンで120名ほど見ていたのですが、そこではこなす事がやっとで、自分の望むレッスンが出来ず、結果を出してあげられているのかが分からない事がストレスでした。

今は、毎週一回顔を合わせる生徒さんがほとんどなので、それが私の日常だったり、ライフスタイルの一部になっていて、とにかく友達以上の距離にいるのが生徒さんで、一緒に過ごす時間や月日が長ければ長いほど、生徒さんという枠ではおさまってないかもwっと思うほど、親身になれる存在だったりするのです。

キッズボイストレーニング画像2

そんな中で、キッズの子達と私との関係は、これはもうなんと言ったら良いのか、、。

【孫】【甥っ子、姪っ子】辺りな感じでしょうか、、、。

小さいときからスクスクと大きくなっていく姿や、色んな事が出来るようになっていく姿をみたり、一緒に毎年お誕生日をしたりしていると、もう親戚のような、、そんな錯覚を起こしてしまいますw

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キッズボイトレの成果

出会った時は、音程も合わず、滑舌も赤ちゃん言葉で、叫びすぎでガラガラだった声が嘘のように変わり、表現力がついていって。。

オーディションや、コンテスト、発表会や舞台を重ねるほど、こちらが想像もしないスピードで変身していけるのが子供達で、キッズボイトレでは、「この子達には、私はもう叶わないなぁ」と本気で思うほど、ダンスや歌、タレント性や、ユーモア性など、日々化けていく姿をご両親と一緒に楽しませて頂いています。

グループレッスンでも、個人レッスンでも、キッズレッスンでは、特に思うことがあります。

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それは、伸びる時期、伸びるタイミング、花開く瞬間が一緒の子は誰一人としていなくて、

ある日突然、誰かが凄い光を放ちだしたり、

ものすごい勢いで伸びていったりと、

私もそのタイミングは予測不能なんです。

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可能性をもった原石というものの不思議さや、伸び代に呆気に取られる事は多々あるんですが、タイミングだけは予測不能!!

もちろん、スクールに入ってきた瞬間から「凄いものをもった子が入ってきたな」っとは気がつけるのですが、「まさか、このタイミングでここまで行くとは、、、」っと、良い意味で私の予想を上回る結果を見せてくれたりします。

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見ていて凄く楽しいし、幸せな気分になります^^

なので、「この子は、これだけのものを持っているので、必ず花咲くけど、それはいつなんだろう、、」っといつもワクワクしますし、どの子の事も、焦らず待つことができるんです。

キッズボーカリストの夢実現

スクール内では、大人の生徒さんたちが、キッズの子達を我が子のように応援してくれる環境なので、私は良くキッズボーカルの子達の話をしているらしく、最近こんなことがありました。

あるキッズボーカルの子が、難しいオーディションを勝ち抜いて、目標を達成出来た時、大人の生徒さんから言われた言葉なのですが、「何年か前から、リンさんが、絶対にあの子たちを世の中に出すってずっと言われてあったのを覚えていたから、その夢が叶って、言ってた通りになったから私も嬉しいです!」っと言ってくれた事がありました。

言ってくれた時、私は、そんな風に話していたんだなぁっと正直びっくりしたんです。

心の中では目標にしてレッスンにしていましたが、知らないうちに言葉にして周囲にも話しをしていたんだなぁ、、と。

母にも同じように「また一つ目標達成おめでとう!」と言ってもらい、母にも言っていたのだな、、とびっくりしました。

多分、私の日常の意識の中に、ずっと小さいときから見てきた分、常に意識の中に居て、無意識にこの子達の話しをしてきていたんだろうなと思えた出来事でした。

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身内や親戚でもないのですが、もう既にそんな感覚で考え、常にキッズの子達にとってプラスになる事にアンテナを立てている自分を感じられた出来事でもありました。

私は、よく「ピアノ」と「バレエ」を習い事としておススメしています。

そして、中の上ぐらいで良いから勉強もある程度できた方が良いし、何より気をつかえたり、挨拶や話す事が上手になるようにと、レッスンにも意識してそういった要素を取り入れていっています。

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キッズボイストレーニングの環境創りの大切さ

あとは、大人と沢山接したり、大人の中でレッスンを受けてみたり、大人のレッスンを見ることも必要だなと思っています。

それは何故というと、子供らしさは残しながらも、大人の中に入って歌ったり踊ったりをする機会が巡ってきた時に、堂々とその中の【一人の一員】として活躍出来る事の大切さを感じるからです。

小学校高学年にもなると、「可愛い」だけでは通用しなくなるタイミングが絶対にやってきます。

その時に、【一人の人間】として、自分の役割だったり、存在感だったりをその場で発揮出来るかどうかが大切になってくるからです。

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ボイトレとは関係ないように見えても、ボイトレをした事を活かして行く為には、保護者の方ともこういった事をきちんと話をして、一緒に考えたり、一緒に闘ったり、一緒に探したりしている毎日です。

キッズのレッスンは、ものすごい手ごたえの中でやれているなと思えているので、私自身も楽しいのかもしれません。

【出来る】経験をたくさん増やして、【勝った】と思える体験をたくさんして、これからも全員が自分の夢を叶える事が出来たら良いなと願っています^^

それでは、皆さん、大型連休を満喫して下さいねー!

SINGER RIN OFFICIAL BLOG

https://ameblo.jp/rin-kotoringo/

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