ボーカル×ジャズピアノでヒットソングをカバーアレンジしました

こんばんは。

9月があっと言う間に通り過ぎて行き、10月が始まってしまいました。

9月28日の土曜日に、久々にレコーディングスタジオにお邪魔し、アーティストモードにシフトチェンジ出来る時間を過ごしてきました。

今回、私とコラボをして頂いたのは、天才ジャズピアニスト の立花洋一先生です。

天才、超人、鍵盤の魔術師など、様々な呼び名のある方なのですが、

今回も、目の前でマジックのようなジャズアレンジを目の当たりにし、私のアドレナリンとセロトニンがドバドバと出ました。

私が前日に先生と確認しあったのは、

歌いたいキー、コード、尺、サイズのみなんです。

当日、レコーディングスタジオの中で、軽く合わせてみたのですが、

「先生は、弾きながらアレンジしていってる。弾きながら作りあげていってる。。」

っと、その感性や技術、プロの仕事っぷりに

「さすが過ぎる」以外の言葉はなかったのでした。

レコーディング

私と先生の出会いのきっかけ

天才ジャズピアニストの立花洋一さんとの出会いは、10年ほど前のこと。

私のホームページに、立花先生から「一緒にヒップホップを作りませんか?」とメッセージを頂いた事がきっかけでした。

私は、つい3年前まで、ダンス&ボーカルというジャンルで25年間、ステージの上で生きてきました。

立花先生は、YouTubeで、私のダンス&ボーカルを見て、「一緒にヒップホップを作りませんか?」っと、歌って踊るスタイルを褒めて下さいました。

実はその頃、私は、謎の喉の病気で、声がカスカスで低く、全く出ない状態でした。

ステージでは、メロディ幅の低いリズムものを歌い、とにかく踊る事でステージングをカバーしながら、誤魔化し続けていた事もあり、そのコラボは実現出来なくなってしまいました。

ところが、人生の不思議で、縁のある人には何度も出会う、、、

なんと、自分の結婚式を機に再会したのでした。

たまたま、結婚式を盛り上げてくれる生演奏の演者さんを探していました。

ピアニストさんが日程が合わない方が多い中、困って友人に「凄いピアニスト 知らない?」っと尋ねたところ、

なんと、立花先生の名前が出たのです。

すぐに連絡を取って、偶然にも日程が合い、

自分の結婚式に立花先生のピアノで歌う事が出来るという形で再会したのでした。

そこからは、自身の主催イベントのゲストライブに出て頂いたり、

仲間としてプライベートでもお茶やご飯をしたりと親しくさせて頂いています。

9月に入り、ふと歌いたい曲があり、どんな形で歌おうかな、、と考えていた所、

立花先生の顔が一番に浮かんだのです。

すぐに連絡を取り、お茶をし、「やろう!やろう!」という流れでコラボが実現したのでした。

結婚式

今年から私が新たに挑戦したいこと

実は、このコラボをきっかけに挑戦したいことがあります。

それは、様々な楽曲のカバーやオリジナル曲を、どんどん動画配信していこうということです。

ありがたくも、旦那が、この日も動画撮影に入り、動画作成や編集を担当してくれることになりました。

旦那は、有言実行型なので、すぐにMacを購入し、動画編集ソフトを購入し、実行に向け準備をしてくれました。

私は、ずっとプレイングマネージャーを自分1人でやっていたので、せっかくライブをしたり、楽曲を作っても、そこから配信したり拡散する暇もなく、日々のステージに追われてきました。

私を活かしてくれる人が欲しいとずっと思っていましたが、それは旦那でした。

立花先生も、自分を活かしてくれる人に出会うことが一番の夢と言われてあり、

アーティストは、活かしてくれる人がいて、やっと自分の音楽が外に広がっていくのだなと痛感しているのです。

旦那が動画編集、作成をし、この日のコラボを配信してくれるので、みなさんに是非見て頂きたいなと思っています。

この日は、短時間集中、3テイクでのREC完了だったので、終わってからは深夜のロイホで三人でご飯を食べ、盛り上がって帰りました。

指導者に徹して、表に出ることは辞めましたが、また動画配信という形で、沢山の私の歌やダンスを楽しんで頂けるように、どんどん撮影を進めていくので楽しみにしていてくださいね。

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