ダンスアンドボーカルって面白いんです
こんばんは。
もう11月も中旬。私は、金曜、土曜を使って、年末大掃除をしました。
普段から掃除はしっかりとやっていますが、
やはり冷蔵庫の下や、家中の窓や網戸、照明の中などを外しての大掃除は手抜きがち。
なかなかな重労働でしたが、あと少しで終わりそうです。
さて、今日は、ボーカルコースのレッスンの中で、生徒さんからよく言われる言葉を題材にブログを書いてみます。
「先生、ダンスアンドボーカルしてみたい」
「ダンスアンドボーカルってキツイですか?」
「ダンスアンドボーカルって誰でもやれますか?」
「ダンスアンドボーカルってどうやってレッスンするんですか?」
私自身がダンスアンドボーカルで25年間ステージに立っていた事もあり、年代関わらず多く聞かれる質問だったりします。
これは、以前、高校生の子たちが北九州からダンスアンドボーカルの為にわざわざ福岡にレッスンに通ってきてくれていた時のレッスン風景の動画です。
キッズの中にも、ダンスが得意で歌いながら踊りたい、踊りを活かして歌いたいという希望はとても多いのです。
そして、一番多いのが、
40.50代の方からの質問!
「この歳からダンスアンドボーカルって出来ますか?」と質問が多いこと、多いこと!
意外でしたが、専門でやっていた私からすると、わぁ、嬉しい!っと思ってしまうのです。
なぜなら、こんなにキツくて、こんなに大変で、こんなに楽しいジャンルは無いから。
来週あたりのYouTube動画で、私も久々、ダンスアンドボーカルの動画をあげようと思っています。
ダンスアンドボーカル、私は、ずっと続けていきたいジャンルなんです。
ダンスアンドボーカルのコツとポイント
ダンスアンドボーカルとは、簡単に言うと、
踊りながら歌う事を言います。
ここは皆さんに必ず説明するのですが、
歌は歌でトレーニングし、ダンスはダンスでレッスンします。
そして、最後の融合レッスンが左手にマイクを持ったまま、
どう声がブレないように踊り歌うか、
ブレスをどうやって行うか、
マイクの近づけ、外しのタイミング、
ダンスアンドボーカルでの下半身と上半身の使い方や割合、
ワイヤレスマイクじゃない場合のマイクさばき、
なんかをレッスンしていきます。
しかし、ほとんどが、日々の体力づくりが必須といえます。
先日、DA PUMPのコンサートに行ってきましたが、日本一のダンスアンドボーカルをISSAに見せて頂いた気分でした。
ただ踊るだけでも、かなり体力も使い、息が上がりますが、その中で踊るのですから、ブレスを上手く行い、肺活量も日頃のマラソンやダンスで強化し、メインである歌は、崩さないように別でかなり練習して行くことになります。
キツイし大変だからこそ、ダンスアンドボーカルは楽しいとボイトレ でも人気
来年は、ダンスアンドボーカルの専門コースも作ってみようかなと考えています。
課題はどんどん増えていきますが、こんなにやりがいのあるジャンルは無いなと思います。
たしかに道のりは長いですし、歌もダンスも練習、練習になりますが、
興味がある方、やってみたい方が集まり次第、このジャンルのグループレッスンを始めてみようと思っていますので、
是非、お問い合わせ下さい。
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