生徒さんの約半数が忘年会に参加して下さいました
こんばんは。
28日は、studio MAX VOICEの年末忘年会を主催させて頂きました。
なんだかやっと年末年始の行事の大きなものが一つずつ片付いて行っている感覚です。
私のスクールは、老若男女が通える安心安全な場所を目指してきました。
技術は当たり前ですが、心のある交流や、心のある指導、心のある関わりを一番大事に、
日々、そんな自分で接する事が出来ているかを考えながら生徒さんと向き合ってきました。
28日開催ということもあり、参加出来ない生徒さんも多い中、約60名の生徒さん達が参加をして下さいました。
今年は、皆の都合を考え、二か月前からお店を探し、ゲストを決め、忘年会の案内を生徒さん達に連絡しました。
二か月前に頂いた参加しますの返信よりは、
やはり12月になるとキャンセルも増えましたが、たまたま買い物中にバッタリ会った、同業の友達に「忘年会の準備中」と話をすると、「ほとんどが家庭のある大人ばかりの生徒さんを抱えた中、それだけの人が参加する、キャンセルしなかったのは凄すぎるよ」
と予想もしない言葉を頂きました。
そして「先生の努力や想いがきちんと伝わっていて、先生との繋がりが浅くない生徒さんが多い証拠だよ」と言ってくれました。
当日、約60名の参加頂いた方々や、子供達の笑顔を見ていると、毎年、本当に忘年会のシーズンのたびに、楽しみと同時に気負ってしまっていた揃わない返信やキャンセル問題もありますが、やはりやって良かったなという気持ちと感謝の気持ちで終わる事が出来ました。
やっぱり「一年間お疲れ様、来年もよろしくお願いします」と締めを出来る事は、ありがたい事で幸せな事なんだなと改めて感じさせてもらいました。
そして、この雰囲気は、写真や動画でお伝え出来たらなと思い、今日のブログは写真を中心にお届けしたいなと思います。
ゲストマジックショーがあったり、プレゼント交換をしたり
今回は、子供達の参加も多かったので、
ゲストにマジシャンを呼びました。
そして、そのマジックには鳩が飛び出たりと中々の本格的で日頃近くで見れないものに、
子供達も大人もテンションが上がってくれていました。
主催の気持ちとして、一人で参加する人も、入会したばかりの人もいるのですが、一人一人みんなが少しでも
「やっぱり着て良かった」
そう思って貰える時間にしたい、
そう思って色々考えました。
レッスンするより、知らない人同士を一つに集め、レッスン以外のことで楽しんで頂く事は難しいなぁと思いつつも、
繋がりの有る人をゲストに呼び、繋がりを持てている人達にまた繋がっていって貰う。
これがとても大事な事だなと思います。
ゲストマジシャンは、子供達に凄く優しく接してくれて、子供達だけでなく、マジック中の大人たちの顔もみていたのですが、
みんなが「おーー！」と声を上げて喜んでくれているのをみて、凄く嬉しい気持ちになりました。
人と人の繋がりって本当に凄いです。
土曜クラスのママと、美野島キッズダンスの保護者のママが話をしたり、
知らないレッスン生同士が、また新しく繋がっていく。
一月4日の大人女子のダンスワークショップも、初めての2クラス合同で、もう既に新年早々ですが13名の申し込みを頂きました。
繋がり、、これからも大切にしていきたい事です。
このブログも、残すところ2019年はあと一本！
半年で100記事にまもなく達成します！
年内の締めの挨拶は、ラストのブログでしっかりさせて頂きます。
今回は、忘年会の写真をお楽しみくださいませ！
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